本の世界一
今回は、本に関して「世界一」にこだわってみました。
世界で一番売れている本は、ご存知でしょうか?
もちろんそれは「聖書」です。
60億冊とも3880億冊とも言われており、ギネスブックにも登録されています。
世界一大きな本は諸説あります。
写真の本は、世界の大陸の地図と主なスポットの写真が載っているもので、大きさ180cm×270cmというものです。
ドイツの国際ブックフェアで発表され、31冊しか作らなかったそうですが、うち2冊はアラブ首長国連邦の博物館が買い上げたとか。
ブラジルで出版された『星の王子さま』(サン・テグジュペリ)は高さ201㎝、幅308㎝とこれを凌ぎますが、残念ながら画像がありませんでした。
何とAmazonで買えるのが「Bhutan」というブータン王国の写真やポートレイトを収録したもの。
大きさは卓球台に匹敵する約150 cm×112 cm。
重量は約59kgに達するそうで、ご希望の方はどうぞご購入ください。
ちなみに約177万円となりまーす。
では、世界一小さい本は?
何と日本にあります。
凸版印刷が制作した「四季の草花」は、何と大きさ0.75ミリ角!
こちらも2万9400円で販売されているそうです。
しかも大型サイズの本・ルーペとセット!
日本の精巧な印刷技術の結晶というべきですね。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
【法人e名刺】のサイトはこちら
https://www.houjinmeishi.com/
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/