ユニークな紙の原料をご紹介!
私たちが日々接しないことはないぐらい、紙はいろいろな用途で使われています。
その原料が木材なのは言うまでもありませんが、最近は森林環境を守り、また資源の有効活用という観点から様々な原料の紙が作られています。
木材以外にも様々な原料で紙は作られています
ケナフ、竹、コットンなど木材以外の植物などで作られているのが非木材紙と呼ばれるもの。
木材と比べて成長が早く、また本来廃棄物だったこれらを紙にすることで資源の再利用となります。
もっとユニークな素材として、バナナの茎・貝殻・サトウキビの搾りかす・糸くずといったものから、ペットボトルや牛乳パックなど、今までゴミとしか思えなかった素材まで紙として再利用することが可能となったのです。
また石を原料としたストーンペーパーは、製造時に木や水を使用しないので環境にやさしいと注目されました。
究極の素材は何と「象の糞」!
信じられないかもしれませんが、何と象の糞も紙の原料になるそうです。
象は繊維質の多い植物を大量に食べて、その糞は紙の原料に適しているとのこと。
1頭あたり1日平均50㎏を排出すると言われています。
実際、タイやスリランカで作られているそうです。
もちろん匂いはしないし、衛生的に全く問題ありません。
残念ながら「法人e名刺」ではこれらの用紙は取り扱っていませんが、名刺印刷に最適な10種類の用紙をご用意しております。
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