用紙の保管方法

今年の夏は東日本は長雨、西日本は猛暑と両極端ですね。
どちらの天候も用紙にとってはあまりいい環境とは言えません。

そこで、今回は「用紙の保管方法」についてご紹介しましょう。

用紙の保管方法

皆さんのオフィスでも、コピーやファックス用の用紙があると思います。
その保管方法によっては、印刷時に用紙詰まりや印刷不良を引き起こすことがありますので、注意が必要です。

用紙は湿気に弱く、開封したらなるべく早めに使用するのが理想です。

しかし、なかなか使いきれない場合、
・残りの用紙をポリ袋に入れたり
・包装紙に包み直してテープで留める、など
防湿性を高める必要があります。

未開封の用紙は、扉のあるキャビネット等に水平に置いて保管するといいでしょう。

直射日光のあたる場所は絶対厳禁！変色してしまいます。
また、用紙は衝撃にも弱く運送中に落としたりすると
変形することがありますのでご注意ください。

法人e名刺では、用紙の保管にも細心の注意を払って品質管理に努めています。

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