色の標準化と色を評価する方法

印刷の雑学

公開 2016年2月29日 更新 2026年4月22日

法人e名刺では、毎日印刷前に、各用紙に対して色のキャリブレーションを行っています。

キャリブレーションとは・・・

計測器を用いて印刷の色の状態が標準内に入るように調整することです。

その数値を『⊿E(デルタイー)』といいます。

『⊿E』とは色差のことですが、同じ印刷機・同じ用紙で印刷しても、その日の温度や湿度によって色は微妙に変わってきます。

弊社では、⊿Eを3.0以内(離して見て色差が感じられない数値)に収まるよう調整してから印刷にかかるのです。

写真右は計測器、左は計測するためのテスト印刷紙と測定するための台です。


 

また「色評価用の蛍光灯」というのがあるのをご存知でしょうか?

色を正確に確認するためには、出来るだけ自然光の下が一番です。

しかし、実際には色を確認するために、わざわざ外に出てはいられません。

そこで、印刷会社には『自然光に近いとされる色評価用の蛍光灯』があるのです。

(ちなみに値段は通常の蛍光灯よりはっきり言って高い!です)

また、色を評価する環境をチェックするシートもあります。

× 「縞模様が出ると色評価の環境にはふさわしくない」

○ 「出てなければOK」

という単純明快なシートです。

色再現の厳しい印刷物はこういったツールを使う事で、正しい色を評価することが可能になるのです。

そもそも人間の目はとても優れています。

しかし、人間の眼は体調の変化や老化などにより完全に頼れないとも考えられますので、弊社ではこのように測定器の使用をすることで万全のチェック体制をとっています。

「色」の世界って、私たちが思っている以上に奥深いものなのですね〜。

そんな奥深い色にこだわって、法人e名刺スタッフは日々、色の標準化に徹し、

お客様に納得していただける品質を提供しています!!

 

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