環境問題と名刺
近年、地球温暖化や環境汚染に伴って「環境問題」と正面から向き合う法人が増えてきました。名刺は紙を使うので環境にやさしくないのでは?と思われる方もいらっしゃるかと思います。
しかし「法人e名刺」を採用することで「サステナブルな社会の実現」への一助になるのです。
その一例をご紹介いたします。
①印刷用紙は環境対応紙
「法人e名刺」では適切に管理された森林から切り出された木材を使用しているため、環境にやさしく対外的にもアピール可能です。
これらは森林循環紙と呼ばれています(マシュマロCoCやサンマット等)。
オプションの「バナナペーパー」はバナナの茎からとった繊維を原料とし、和紙の技術を用いて作られた用紙。バナナ生産国の方がバナナペーパーで新たな就労の場が得られ、貧困から救われます。
同じくオプションの「レイクパピルス」は琵琶湖の水辺に群生するヨシが原料。名刺1枚で琵琶湖の水20ℓ浄化する量のヨシが使われており、水質保全にも貢献します。
②ムダな校正のやり取り不要
名刺ご発注の際、印刷業者にFAXやメールで校正のやり取りを行ってようやくOK…。これではFAX用紙のムダ使いにもなりますし、やり取りに時間も掛かります。
「法人e名刺」は全てWebで完結しますので校正のやり取りは一切必要ありません。
③名刺ケースはリサイクル対応
法人e名刺の名刺ケースはリサイクルできる素材の専用名刺ケース(ポリプロピレン)です。
※資源ごみは各自治体のルールに従って正しくゴミ出しをしてください。
その他、以前ご案内しましたユニバーサルデザインフォント(高齢者や弱視の方でも読みやすいデザイン的配慮がなされたフォント)採用も「多くの人が平等な生活を送れるように」というSDGsの理念に則った取り組みの一環となります。
また「法人e名刺」では、名刺を50枚から発注することが可能です。
あまり名刺を利用しないが名刺は必要という方、100枚では使い切れないという方は50枚でご発注いただけれれば、不要になった名刺を捨てる等のムダを少なくできます。
「法人e名刺」の運営会社である株式会社コトブキ企画は、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。