バーコードの雑学
今や見ない日はないと言ってもいい「バーコード」。
今回はその歴史をご紹介してみたいと思います。
バーコードは約70年前に発明された
意外とその歴史は古く、1949年にアメリカの大学院生2人がバーコードを発明し、1952年に特許を取得しました。
1967年にアメリカの大手スーパーが、レジの行列を解消するために採用。それから普及し始めたと言われています。
バーコードの種類は100種類以上あると言われており、一般的によく見られるのが「JANコード」。
線の太さとスペースの組み合わせで構成されるバーコードで、商品やタグに印刷されており、レジで瞬時に読み取ります。
似たものに「コード128」や「ITFコード」等があります。
「QRコード」は2次元バーコードの代表格
扱う情報量が「JANコード」に代表される1次元バーコードよりずっと多く、正方形の形で三隅の切り出しシンボルと言われる形状が特長。
スマホなどで読み取る方も多いと思います。
最近は、「QRコード」より更に情報量や認識精度が高まる「カラーバーコード」や
コードでなく画像で認識する「AR」(拡張現実)といったものまで注目されるようになりました。
私たちの生活に欠かせなくなった「バーコード」。今後の技術開発に大いに注目したいもの。
「法人e名刺」ではバーコードやQRコードももちろん取り込み可能です。
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